
Written by admin on 2021年2月27日
吸ってみないと分からない電子タバコのメリット2選
通常のたばこと比べて健康にいい
通常のたばこはニコチンとタールが多く入っています。どちらも吸えば吸うほど体に蓄積されていきますし、副流煙の害も多いため、喫煙スペースがあっても周りに非喫煙者がいると吸いづらいですよね。電子たばこにもニコチンが入っているものもありますが、口から出る煙はほぼ水蒸気です。そのため、非喫煙者が周りにいる喫煙スペースでも気にせず吸うことができます。普通のたばこと電子たばこを吸ったとき、口にティッシュを当てて煙を吐き出してみると、どちらが健康に悪いか一目で分かります。普通のたばこはティッシュに黄色い染みが付きますが、電子たばこは付きません。たばこは止めたくないけど、健康も気にしたいという方は電子たばこをおすすめします。電子たばこには高温加熱式と低温加熱式がありますが、より害が無いのは低温加熱式です。低温加熱式はよりニコチンの量が少なく、高温加熱式独特の臭いも発生しません。
部屋で吸っても臭いが付かない
喫煙スペースが少なくなっている昨今、外で喫煙スペースを探すよりも部屋で吸いたいと思っている方は多いのではないでしょうか。通常のたばこを部屋で吸うと壁紙や家具に臭いが付いてしまいますし、タールが原因で壁紙やカーテンの色がくすむことがあります。しかし、電子たばこなら色が付くことはありません。高温加熱式は若干臭いが残りますが、臭い自体は壁紙や家具に付きませんし、一定の時間が経過すれば臭いはほとんど消えます。狭い部屋ではより籠りやすくなりますが、換気をすればすぐに消えることがほとんどです。中々換気できない環境の方は、空気清浄機を利用したり、消臭スプレーを利用したりするのも効果的です。
日本製のリキッドはニコチンが入っていません。もしニコチンリキッドを購入するのであれば、通販で個人輸入をする必要があります。